ようやく現状の進捗に追いつきました。
地獄のUV展開を経て、SubstancePainterでテクスチャ塗り
こんな感じです。
一応4Kのテクスチャにしたんですが、正直もっと分割するか8Kでも良かったかも?
動画にしてみないとなんともいえないですが
とにかくUV展開が拷問のような作業でした、もうやりたくないレベルw
ひたすら”作業”という感じ
UV展開が終わってテクスチャ塗りの工程になると、お絵描き感覚で楽しかったです
それと同時に完成に一気に近づいた感じがしてテンションが上ります。
用途によるテクスチャの調整
このスクショではシェーダーで陰影をつけてないので、テクスチャそのものの塗りのみです。
うっすら陰が付いてるのは、テクスチャ自体に塗ってる影になります。
今回もふさこ先生のチュートリアルを見ながらやったのですが、動画ではVtuberの3Dモデルを作るという趣旨だったので、チュートリアルではもっとガッツリ目に陰影を入れてるんですが
この辺は多分Vtuberだと環境光の影響をあまり受けない前提なので、テクスチャ自体に書き込んだほうがメリットが大きいためだと思われます。(元の絵柄の再現など)
自分の場合は動画用なので、環境光などで陰影が激しく変化することがあるので、極力テクスチャへの書き込みは減らして、シェーダーで陰影をつけるという前提で薄くしてます。
まったく陰がないのはそれはそれで、光の当たり方によってはノッペリしてしまう場合がありそうなので(リアル系のシェーダーじゃないから)、最低限の立体感が出るくらいに入れた。という感じです(ちょっと内股のとこは濃いかもなので、後で手直しするかも)
次は下着と服のテクスチャを塗っていく予定です。
ここまで来たら、そろそろ脚本的なのも考え始めてもいいかもですね
まぁまだ兄の方も作らないとだめなんですがw
アフレコ
あと声優さんは一応この方に依頼出してみたいなという目星は付けてて、どの段階で依頼したらいいのかというのをちょっと迷い中
まぁ本人に相談してみないとわからないんだろうけど、やっぱ基本的には動画できてからアフレコのほうがいいよねぇ…?
脚本だけ渡すよりイメージつきやすいと思うし
ただちょっと難儀なのは、声優さんの台詞のテンポとキャラの口の動きをシンクロさせて作りたいという欲求があることw
セリフの母音と口の形とかも合わせるやつ
そうなると一回声優さんに渡す様の動画データを作ってから、アフレコデータ到着後に口パクを合わせて調整みたいな工程が挟まりそうっていうw
まぁTVアニメ見てたらただパクパクさせるだけでも、喋ってる感でるけど(声優さんの技術なのか、アニメーターのパクパク具合が上手いのかはわからんけど)
やっぱ母音とかテンポがセリフとあってるアニメってちょっとワンランク上な豪華さはある
せっかく手描きと比べて作画コストの低い3DCGなわけだし、手描きではちょっと手を出しにくいやつに挑戦してみてもいいのかなーとか思ったり