ちょっと最近これを考えてる
ここ数年、なんかエロいシチュとかセリフみたいなのを全部盛り込むみたいなのをずーっとやってたんだけど、これあんま良くないかもしれないなと思い始めてきた。
冷静に考えたら、ナニをしごいて天国への階段を駆け上がってるときに、ごちゃごちゃセリフ書いててもめんどくさいだけなんじゃないかと思い始めてきた
作ってるときは最高に脳汁出るんだけど、見る側からしたらもっとシンプルな方がいいのでは…?ってなってる
要するに作者のオナニー作品化が進んでいるかもしれないという危機感
なんかセリフいれるとしても、もう言葉にならないような喘ぎ声レベルのシンプルワードの方がいいのかもしれないよなぁ
前置きでシコいシチュエーションだけ書いておいて、おっぱじまる頃にはもうサラッと流し見れるくらいのシーンで畳み掛けたほうがいいのかもねぇ
フィニッシュシーン前後は今までもシンプルにセリフ少なくやってたけど、その手前の怒涛のシコシチュセリフ書きなぐるのは控えてみようかと、やるならテンション上げる前の前置きで詰め込んでおくっていうほうがいいかも
まあこういう振り返りと反省が出来たのも、色々どえらい目にあったからこそかもしれない
一応にでも同人作家として食えるようになって、自覚はなかったけど、どっか慢心していたのかもしれないなと